■エリア：覚王山・本山・東山周辺　　■ジャンル：動植物園　デートスポット　レジャー

東山動植物園

（ヒガシヤマドウショクブツエン）

2012年07月20日（更新日:2020年09月08日）

観光地詳細、アクセス、周辺地図は下の方にあります。

東山動植物園

かわいい動物たちと、豊かな自然に触れあえる！ひろ～い日本有数の動植物園。

東山動植物園は、日本を代表する大型動植物園です。広大な園内には、動物園（本園・北園）、植物園、東山スカイタワー、さらに遊園地が併設されています。全部の施設を一日で巡ろうと思うと、とても大変です。それくらい広く、見どころも多いです。また現在、平成18年に策定された「東山動植物園再生プラン」によって、園内各所で、ぞくぞくとリニューアルがすすめられています。

動物園には、一番人気のコアラをはじめ、イケメンゴリラ、ライオン、キリン、アフリカゾウ、アジアゾウ、ホッキョクグマ、ヒグマ、サル、コンドル、サイ、カバ、ペンギンほか500種を超える動物が展示されています。「世界のメダカ館」や「自然動物館」、「こども動物園」などの施設もあります。
毎月第1日曜日から第4日曜日に開かれる、動物におやつをあげるイベントが人気で、ゾウやキリンやアシカなどにエサをあげる体験ができます。参加したい方は「参加整理券」をゲットしましょう。それから、「どうぶつスタンプラリー」などのイベントを開催しているときもあります。

植物園も広く、温室や自然林を生かし約7,000種もの植物を展示しています。春は桜が満開になり、秋には紅葉で真っ赤に染まります。季節によって、表情をガラッと変えます。合掌造りの家や庭園、お花畑などの施設があり、散策ロードもたくさんあります。
紅葉がきれいな秋の季節の東山動植物園の写真はこちら⇒ 名古屋の紅葉を探して in 東山動植物園

そして遊園地には、子供が楽しめる乗り物・アトラクションが15種類以上揃っています。
東山動植物園は、ゆっくりと動物を見たり、ぶらぶら歩いていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。家族で一日楽しむには、おすすめのスポットです。かわいいコアラやイケメンゴリラを見に、ぜひ。

※こちらのページの写真やスポットに関する情報は、取材当時のものです。
最新の情報は、必ずご自身でご確認下さい。

【写真集】　※画像をクリックすると大きい写真が見れます。

地下鉄出口のコアラ

地下鉄「東山公園」駅の3番出口付近。壁にはタイルでコアラの絵が描かれています。

この上にもコアラ発見

駅の出口からちょっと東へ。この上にもコアラ君。動植物園の外にもコアラいっぱい！

正門へ向かう道でもコアラ

駅から東山動植物園の正門入口へ向かう途中、かわいいコアラ君が座っています。

東山動植物園正門入口

この日は「春まつり」で、どうぶつスタンプラリーなどが開催されてました。

東山スカイタワー

東山動植物園の正門入口から入って、やはり目につく東山スカイタワー。高い。

スカイビュートレイン

動物園と植物園との間をつなぐモノレール。広い園内を移動するのに楽チンです。

コアラ舎

コアラ舎のこのシンボルマークは、名古屋出身の漫画家の鳥山明氏のデザインです。

木の上で寝てるコアラ

コアラ発見。木の枝にはさまって、ぐっすりと寝ています。後ろ姿も丸くてかわいい。

木にしがみつくコアラ

ずっと木にしがみついて離れないコアラ。後ろを向いた瞬間にパシャリ。かわいい。

スカイタワーと桜

園内には桜の木がたくさんなります。特に、スカイタワーと桜の風景は絵になります。

スカイタワーと桜

タワーと桜と池の風景も良いです。ついついスカイタワーの写真を撮ってしまいます。

上池に浮かぶボート

この池では、カップルで手こぎボートに乗ると別れるという都市伝説が有名ですね。

エゾヒグマ

遠くから見ると、かわいく見えましたが。近くで見ると、その大きさにひるみます。

コンドル

ふわっと飛ぶ姿も見られます。翼を広げたときの姿はびっくりするくらい大きいです。

アフリカゾウ

アジアゾウも大きいですが、さらにひとまわり大きいです。のしのし歩く姿は大迫力。

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【観光地詳細】

	■所在地		愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
	■営業時間		午前9時～午後4時50分(入園は午後4時30分まで)
	■休日		月曜日（国民の祝日又は振替休日の場合はその翌日）年末年始（12月29日～1月1日）
	■料金		大人（高校生以上）500円中学生以下は入園料無料動植物園・スカイタワー共通券640円
	■電話番号		052-782-2111（代表）
	■公式サイト		http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/