上野天満宮では、天神さま・学業の神さまとして親しまれる『菅原道真(すがわらみちざね)(845年~903年)』が、まつられています。学業成就や厄除けにご利益があります。毎年多くの受験生が、合格祈願に訪れます。境内には、菅原道真のお使いの動物・聖獣として信仰される臥牛(がぎゅう)牛が横たわった像「撫で牛」が、拝殿前に2体置かれています。 「撫で牛」の頭をなでると、頭が良くなると伝えられています。 また、自分の身体の悪い場所と
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笠寺観音
笠寺観音は、正式名を「天林山 笠覆寺(りゅうふくじ)」といい。尾張四観音の一つで、なごや七福神などの霊場でもあります。えんむすび・恋愛成就の観音様として知られ、恋のパワースポットとして人気があります。他にも、家内安全、開運厄除、身体健康、出世祈願等のご利益があります。毎月6のつく日(6・16・26日)は、たくさんの露店が並び、多くの人で賑わいます。取材した日は18日でしたが、露店が並び、フリーマーケットが行われていました。境内には、本堂・玉照堂の他にも、大きくて立派な山門(仁王門)や多宝塔、徳川家康や松尾芭蕉にまつわる石碑等もあったりと、見所が多いです。
東山動植物園
東山動植物園は、日本を代表する大型動植物園です。広大な園内には、動物園(本園・北園)、植物園、東山スカイタワー、さらに遊園地が併設されています。全部の施設を一日で巡ろうと思うと、とても大変です。動物園には、一番人気のコアラをはじめ、イケメンゴリラ、ライオン、キリン、アフリカゾウ、アジアゾウ、ホッキョクグマ、ヒグマ、サル、コンドル、サイ、カバ、ペンギンほか500種を超える動物が展示されています。「世界のメダカ館」や「自然動物館」、「こども動物園」などの施設もあります。植物園も広く、温室や自然林を生かし約7,000種もの植物を展示しています。春は桜が満開になり、秋には紅葉で真っ赤に染まります。季節によって、表情をガラッと変えます。合掌造りの家や庭園、お花畑などの施設があり、散策ロードもたくさんあります。
熱田神宮
熱田神宮は、名古屋のみならず日本を代表する神社です。毎年たくさんの参拝客が訪れます。特に、正月にはたくさんの初詣客で、ごったがえします。三種の神器の一つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)が、御神体としてまつられています。歴史も古く、鎌倉幕府を開いた源頼朝や、戦国時代の武将たちにも厚く信仰されていました。19万平方メートルに及ぶ境内には森が広がり、静かでおごそかな雰囲気が漂っています。広い境内の中には、小さな神社・社殿がたくさんあり、多くの神がまつられています。名古屋最古の石橋に、日本三大燈籠や、樹齢千年を越える大楠、あかずの門。文化殿の宝物館(入場料大人300円)や、宮きしめん神宮店もあります。見どころ満載です。
鶴舞公園
鶴舞公園(つるまこうえん)は、明治42年(1909年)に開園した名古屋市初の公園で、名古屋市昭和区鶴舞町(つるまいちょう)にあり、地下鉄・JR鶴舞駅(つるまいえき)からすぐの場所にあります。長年、名古屋市民の憩いの場として親しまれています。週末には、レジャーやデートや散策目的に家族連れなど多くの人で賑わいます。最近では、「ポケモンGO」の聖地としてや、人気アイドルグループ「嵐」のみんなが訪れたことでも有名になっています。広い公園内には、市指定文化財である「噴水塔」や「野外劇場普選記念壇」のほか、昭和天皇ご成婚記念に建てられた「名古屋市公会堂」。また、多くの学生が勉強に来る「鶴舞中央図書館(つるまちゅうおうとしょかん)」、「ベビーゴルフ場」、「テニスコート」、「野球場」、「陸上競技場」、「子供の広場」などの施設があり、子供から学生、大人まで、老若男女が訪れます。
名古屋の紅葉を探して | 東山動植物園
名古屋の紅葉を探して「名古屋市東山動植物園」へやってきました。2011年、名古屋の紅葉の見ごろは、例年より遅く12月上旬。秋も終わって、やっと紅葉の季節がやってきました。この日は快晴で、まさに紅葉狩りにぴったりの天気となりました。 さすがに日曜日というだけあって、家族連れや友達同士・カップルでいっぱい。ものすごいにぎわいでした。動物園にも赤や黄色に染まった木々を発見しましたが、植物園は紅葉する樹木が500本以上ある市内有数のもみじの名所スポットです。武家屋敷門付近から合掌造りの家へ至る道は、真っ赤なもみじが続き、色鮮やかで美しい風景でした。紅葉を見ながら季節の移り変わりを感じ、のんびりと散策を楽しむのには、東山動植物園はぴったりの場所です。
弁天通り商店街
弁天通り商店街は、名古屋市西区の「浄心(じょうしん)」交差点より東に広がる商店街です。地下鉄鶴舞線「浄心駅」からすぐ東にあり、名古屋城や名城公園からも近いです。一帯には、50を超えるお店が立ち並びます。弁天通りは、電線が地下にあり、歩道が広いです。そしてその歩道には、七福神の石像が各所にあります。七福神の石像は、かわいい癒し系のデザインです。どれも愛嬌たっぷりでニッコリと微笑んでいます。石像の横には、作者である「にわ ぜんきゅう」さんが選んだメッセージも添えられています。ご利益と癒しを求めて七福神をめぐりつつ、商店街をぶらっとお散歩してみてはいかがでしょうか。また、この付近は寺社仏閣が多く、浄心寺や宗像神社などがあります。お散歩がてら神社・寺院めぐりをするのも良いかもしれません。
恋の三社めぐり
恋の三社めぐりとは、名古屋市千種区・北区にある三つの神社を参拝して恋愛運を上昇させようというものです。 恋にゆかりのある三つの神社は、どれも縁結びの御利益があり、名古屋を代表するパワースポットとしても有名です。三つの神社をまわって集印スタンプ台紙にスタンプを集めると、記念品ももらえますよ。三つの神社・パワースポット。 縁結びのご神木の『連理木(れんりぼく)』で有名な「城山八幡宮」。恋の霊水『古井(こい)の水』の「高牟神社」。恋の導き『よりそい石』の「山田天満宮(御嶽神社)」。三社は千種区・北区内の10km圏内と近いので、気軽に巡ることができますよ。車だとあっという間に回れますし、地下鉄やJRでも半日もかかりません。
名古屋大仏・桃厳寺
正式名「泉龍山 桃巌寺」は、名古屋大仏で有名です。街中に、ふいに現れる大仏様は衝撃的です。坐高10m(台座5m)。1987年に建立、2006年に緑色へ変身しました。 その姿を眺めているだけで、パワーがもらえそうな気がして、時間が過ぎるのも忘れ、しばらくの間ボーっと見上げていました。桃巌寺は、織田信長の弟・信行(※1557年、信行は信長に討たれる)が父・信秀の菩提を弔うために建立。弁財天のお寺として親しまれてきました。大仏の他にも、ご利益の大きそうな直径1mの巨大木魚が有名です。個人的には、赤い山門のある風景が素敵で、心踊ります。
ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
名古屋市国際展示場(なごやしこくさいてんじじょう)。通称「ポートメッセなごや」は、多目的大型イベント展示施設です。名古屋で開催される多くの大きなイベントは、ここ「ポートメッセなごや」が使われます。毎年「名古屋モーターショー」や「マンモスフリーマーケット」、「ポケモン世界大会予選」等、様々なイベントが開催されています。2009年7月には、伝説の「ガンダム生誕30周年祭」が、ここで行われました。近くには、フットサル名古屋オーシャンズのホームアリーナ『武田テバオーシャンアリーナ』、『レゴランドジャパン』、『リニア鉄道館』なあどの施設もあります。
リニア・鉄道館
「リニア・鉄道館」は、超伝導リニアをはじめ、歴代の新幹線や在来線車両など、計39両もの実物の車両が展示されています。また、国内最大級の鉄道模型(ジオラマ)や運転シュミレータなど、様々な種類の展示コーナーがあり、楽しく鉄道とその歴史を学ぶことができます。 子供から大人まで、老若男女が楽しく遊べる空間です。入館後、忘れずに応募したほうが良いでしょう。僕は、在来線の運転に当選しました。いざやってみると、けっこう難しかったです。一番人気は、「新幹線シミュレータ」N700の実物大運転シミュレータ。一日30名なので、競争は激しいです。運転が素晴らしいと、隠れキャラのドクターイエローも登場するとのこと。一日楽しめますよ。ジオラマは、開館以来どんどん新しいキャラクターが増えています。新キャラをチェックするのも楽しみの一つです。